放送時間延長の怪

昨日は安定のマエケン。あまりの安定ぶりに、テレビ中継は阪神戦見てしまったよ。阪神もヤクルトも投手陣崩壊のひどい試合してまんなあ。。

サンフレッチェも名古屋相手に圧勝。しかし、代表合宿に5人もとられてACLがあってリーグ戦。タイトや。このタイトな日程がリーグ戦に影響しないといいんだが。

ところで、昨日のボクシング中継は一体何だったのか？

元々の放送時間は22:00〜23:15、しかも生中継ではない。何だ、一時間程度の中に二試合ぶっ込むのか、とおもっていたら、八重樫の試合をフルで放送した。9ラウンド。試合後のインタビューまで。この試合終わった段階で、既に23時近く。

ヤケに早く井上がチャンピオンを倒したんだなあ、と思いながら見続けていたら、23:15まで残り数分のタイミングで「放送時間延長します。」のテロップ。。何じゃ、そりゃ？

元々の放送時間75分は、一体何をどこまで放り込むつもりだったんだ？八重樫と井上二人ともが序盤でKOする計算だったのか？

いずれにしても、見る側も生中継でないことはわかっているし、そんな中での放送時間延長は、確信犯的に思えるのだが、理由はよくわからん。そんなことして何の得があるのか。テレビ局にメリットあるのか？謎のまま月曜日を迎えたわけだ。

まあ、兎にも角にも、八重樫、井上の両者は強かった。

井上はすぐに階級あげるのかしら？

今日も良い一日を。