jun2 blog

コーチ兼キャリアカウンセラーjun2の日常とカープについて書きます。

ゴーイングマイホーム

ゴーイングマイホームというドラマ、キャストも豪華で、監督脚本も是枝さんを起用ということで、始まる前から話題だった訳ですが、終わってみると視聴率はあまり芳しくなかった模様。

 

でも、あれだけ豪華なキャストと脚本使っておいて、見出しが「山口智子のドラマ」という書き方になるのはいかがなものかと思います。

彼女見たさにあのドラマを見ていた人、そんなにいるんですかね?16年ぶりですよ。

個人的な印象では、16年のブランクはとてつもなく大きかった、と思います。

ロングバケーションの時に見た彼女とは、全く別人でしたね。見た目というより芝居が。

イメージが思い出の中で3割増しくらいになっている可能性は否定しませんが、それにしても・・・、というのが感想です。他のキャストがしっかりとしていたのに、、、と思わざるを得ません。

 

ちなみに私は、あおいちゃん目当てで見てました。

 

でも、良いドラマだったかどうかはともかく、他の民放のドラマとは明らかに一線を画した作りになっていたように思います。

 

「私たちの教科書」とか、「女王の教室」とか、「それでも、生きていく」のような、実験的というか挑戦的というか、そういう作り手側の思いの籠ったドラマは数少ないですからね、そういう意味ではこういうドラマが増えるべきだと思います。

キャスティングは話題より実績重視で。