Kindle Paperwhite ゲット
遂に、Kindle Paperwhite(Wi-Fi版)が届きました。
2年前に買ったKindleと少し操作性などを比較しながら触ってみました。
まず画面ですが、昔買ったキンドルと比較して、若干見にくいような気が。
バックライトとフォントが明朝で線が細いのが気になりました。
ということで、バックライトをOFFにして、フォントを明朝→ゴシックに変更。
格段に見やすくなりました。
↓電源OFF時に表示される絵が、少しダイナミックな感じに変わってますね。
(何種類かパターンがあるのですが、いくつか見た限りでは、全体的に
ダイナミックな感じになってますね。)
右側のKindleはタッチパネルではなく、本体の両サイドに
改ページ用のボタンが二つずつついてます。
小さいボタンを押すと前のページへ、大きいボタンを押すと後ろの
ページへ切り替わるようになっています。
つまり、右手で操作しても左手で操作しても操作性が変わらない、
よくできてるなあ、と購入当時感動しました。
Paperwhiteはタッチパネルで、ページ遷移については、以下のような
感じです。
↓下のように、画面を線で区切った3つのエリアのうち、
Aをタップすると次のページへ、Bをタップすると前のページへ
それぞれ遷移、Cをタップするとメニューが表示されます。
ということで、片手での操作は難しいかな。
ただ、その分スリムになって持ち運びはしやすくなった気がします。
画面キャプチャの取り方については、 この辺を参考にしてください。
あと、機能的にWebブラウザやMP3プレイヤーがないだとか、
そういうのもあるのですが、そういうのは、Kindle Fireの方で
カバーするという流れなのでしょうね。価格も以前より安くなっているし。
(単なる円高の影響の可能性もありますが。)
↓ちなみにカバーはコレ。カバーの蓋の磁石に反応するのか、
カバーを開くと電源がONになる仕組みになってます。
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