【カープ】ノーガードの打ち合い
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広島 10-7 ヤクルト(マツダ)
どっちもどっちな感じの、締まりのない試合、というのだろうか、こういうの。
序盤のリードをアッサリ手放し、そうかと思えば今度は相手がリードを守りきれず、4点リードの9回に出てきた抑えがピシャリと抑えることができなかったけれど、何とか逃げ切った。そんな感じ。
勢いには乗りにくい勝ち方だなあ。
しかし、ローテーションの谷間で勝てたのは非常に大きい。
ローテーションピッチャーが中々勝てない現状では、それ以外のピッチャーが投げた試合で勝つことは非常に意味がある。
それにしても、今村を使わなかった理由は何なのだ?この点差で。
どういう使い方をするつもりなんだろうか。横山にはセットアップは難しいと思うが。
次は、甲子園で阪神を13年振りに3タテした横浜との対戦。
今の投手力では非常に危ういが、打ち勝てるように祈るしかないか。