ネックになる区間
先日の夏旅に関して、ちょっと補足を。
大阪から広島に山陽本線で移動する際、乗り継ぎが非常に悪い区間がある。
姫路ー岡山間。
どういう訳か、なかなか直通の電車がなく、姫路から出発する電車は、播州赤穂行きや網干行きがほとんど。
途中駅の上郡には、こんな看板まで掲げられている。
この駅は、兵庫と岡山の県境にある駅のようで、京都・大阪方面から発車する新快速などは、この駅が終点となっているらしい。
しかし、この駅で降ろされても、周りには何もないし、時間を潰せるものが駅にもない。
直通でないにしても、乗り継ぎの時間が非常に長いのは何とかして欲しいところだ。
不便なのは、近隣住民だけじゃない。
何たって、新快速が一気にここまで来ても、ここで30分待ちになったりするのだから。
姫路ー広島間の便がもう少し良くなることを切に願う。