jun2 blog

コーチ兼キャリアカウンセラーjun2の日常とカープについて書きます。

圧倒的な力量の差

Vol.86


本気のブラジルは圧倒的に強かった。
27年振りの対戦で、あの無敵艦隊が撃沈された。
確か27年前は、スペインのゴールが入ったか入ってないかで揉めてたはず。

しかし、何が凄いって、ブラジル代表の体つき。フッキもでかいしダビド・ルイスフレッジもデカい。
ネイマールがかなり小さく見えるが、それでも175cmだから、日本人の標準サイズくらいはある。

スペイン代表がかなり細く見えたものね。スペインも、EURO2008、2010年ワールドカップ、 EURO2012と3連続でタイトルを取り、公式戦の敗戦も2010年のワールドカップ初戦のスイス戦以来だと言うから、今日の試合はかなりの事件だ。

あのデカい体で90分間前からプレッシャーをかけ続けられたらたまらないよね。
日本戦とは全く比べ物にならない本気具合。
90分あれを続けられたのは、地元のサポーターの後押しも大きいのだろうが、点を取ることに手数をかけずに、ボールを奪って一気に仕留めるのは、来年の本大会でも有効だろうなあ。
ネイマールをみてると、ブラジルお得意のワンチャンスでやられるパターンにはハマらなそうな決定力だし。そう簡単には取りこぼさないだろうな。

jun2の来年のワールドカップ予想の大本命だ。

唯一の懸念は、バルセロナネイマールが機能しなかった場合に調子を落とすことのみ。
それがなければ来年のワールドカップはブラジルが優勝する。

ちなみにjun2の的中具合は、以下の通り(→の左側がjun2の予想、右側が実際の優勝国)
1986年 ×西ドイツ → アルゼンチン
1990年 ×イタリア → ドイツ
1994年 ○ブラジル → ブラジル
1998年 ○フランス → フランス
2002年 ×フランス → ブラジル
2006年 ×ドイツ → イタリア
2010年 ×ドイツ → スペイン

こんなにハズれてるのか。。。