jun2 blog

コーチ兼キャリアカウンセラーjun2の日常とカープについて書きます。

返金のリスク

Vol.19


自販機で「いろはす リンゴ」を買うために


\140入れてボタンを押す。


商品出てこない。

取り出し口に手を入れて、出口付近で


詰まっているのかと少し確認しても、


どうにも見当たらない。


もう一本買えば、一緒に2本出てくるかも、


なんて浅はかなことを考えてしまい、


もう\140を入れてボタンを押す。


やっぱり商品出てこない。


2本で\280を自販機に飲まれてしまった。。


ちょっと前なら、コレくらいの金額くれてやる!


と思って立ち去っているところなんだが、


最近やむなくセコくなっているところがあり、


自販機に書かれた連絡先に電話してみた。




電話すると、


  チェックボックス自販機の番号


  チェックボックス何を買ったか


   チェックボックスいくら使ったか


を確認されただけで、


返金対応してくれることになった。


郵送されてくるらしい。


\280を\80かけて郵送か、と思ったり


したのだけれど、、


よく考えたら、


故障率自体はそんなに高いものでは


ないだろうし、一度の返金額も、


多くて\250前後(ジュース2本程度)
        +郵送費(\80)。


なので、一回あたり\350弱の出費。


ほとんどの人が実際にお金を投入している


はずだから、電話でウソをつかれる確率が


10%としても、大体返金一件あたりの実質出費は


\100前後か。


そこにセールスのルート変更のガス代程度が


上乗せされるから、合わせても\200もいかないか。


と考えたら、意外と安いのかな。


故障率次第だけど。





あとは、ウソとホントの閾値をどこに


置いているのか、かな?



一万円飲まれた、なんて言ったら、


どういう対応になるんだろうなあ。


即返金もないだろうし、どう考えても


ウソだもんな。


\1000でも即返金とはならないだろう。
(あくまでも推測)


こういうリスクに対して、どの程度の


引当金が積まれているのか、


気になるなあ。