クライアントは先に進む
今日は2名のクライアントのコーチングセッションを実施。
1名の方は、最初の面談の時にやりたいと言っていたことがアッサリ実現して、更に何となくでボンヤリと考えていたことを実現するためのチャンスが目の前にやってきて、それをモノにしようと、今一生懸命になっている。
もう1人の方は、凄く忙しい中、当初に決めた期限内にミッションを完了すべく、かなり無理をしたようだが、無事にミッションが完了したとのことだった。
何と言うか、迷いがない。2人とも。
当初は色々迷いがあったようだが、今日の時点ではスッキリとした、明るい声で話をしていた。
コーチとしては、クライアントが目標達成に向けて、学びを深めて行動を進めることが何より重要なんだけれど、2人ともこの数ヶ月で、自分について多くのことを学んだようだ。
コーチがいなくても、最終的には辿り着いたゴールなのかも知れない。
でも、彼らはゴールまでの道のりをなるべく短くするためにコーチを利用した。
ここにコーチの存在価値がある。コーチはクライアントの目標達成のためだけにその瞬間存在して、目標達成のために何でもする覚悟が必要。まあ、「何でも」ってのは大げさだけども。
目標達成のためにコーチを雇うことは投資に近いが、高い確率でリターンはあると思う。
ただ、肝心のコーチは、9月からの請負仕事のための部屋の契約に四苦八苦しているけど。。。
クライアントさんを見習わないと。。