水曜日
いやあ、メッシは凄かった。でも、それより何よりアメリカの粘りたるや…
体力の限界を超えても、気力であそこまで戦えるんだから、まあ、凄い。感動がどうとか、そういう次元じゃないね。何だろう。母国に対する忠誠心というのか、全てを捧げて戦うってことなのか、この精神性を最後の最後まで燃やし続けることのできる精神性。うまく言葉にならないけど、サッカーって元々はこういうものだったんだろうなあ、と思う。ビジネスが巨大化しすぎて、最近はどうしてもお金が先に来てしまうが、ワールドカップではこういう戦いを見ることができるのが良いね。
結局、戦力どれだけ整っても、二位、三位がせいぜいという監督の度量だったりするのかもしれない。
二位になったら、来年も、という話になるんやろか?それはそれで悲しいな。
今日は踏ん張りどころ、勝たないと。形はどうあれ。