初戦敗戦

日本はワールドカップ初戦でコートジボワールに逆転負け。前半はコートジボワールの攻撃が雑でパッとしないなあ、と思ってたら、後半の残り30分くらいでドログバが投入されてから流れが一気に変わった。あれは監督の狙い通りだったのかな？だとしたら、後半残り30分に勝負をかけるというゲームプランだったわけで、なかなかの策士だな。ドイツワールドカップの時の、ヒディンクの「日本は70分まで」というのを思い出す。

それよりも気になったのが日本の交替。

長谷部はハナから交替が前提だったのだあれば、長谷部と遠藤をどう使い分けるつもりだったのだろう？先発遠藤で、後半の状況次第で長谷部に交替、で良かったのでは？で、更に残り二枚の交替カードはどう使うつもりだったのだろう。大久保はわかるとしても、柿谷を入れた理由がよくわからなかった。何を期待してたのだろう？高さで勝負をするのはほぼ無理だったと思う。であれば、斎藤でも良かったような。

選手を入れ替えることによる期待効果が良くんからなかったなあ。

まあ、切り替えて次へ向かうしかないのだけど。

カープはそろそろ監督の休養も考えようか。持ってない監督は何やってもダメだよ。