jun2 blog

コーチ兼キャリアカウンセラーjun2の日常とカープについて書きます。

セミナーに参加してきた。

本日から、キャリア教育コーディネーター養成講座のエントリーコースに参加。

元々、若年層(中高生)のキャリア教育と40代前後のキャリア再構築のお手伝いをしたいと思っていたところだったのと、講座が開催される大阪に滞在していたのとで、タイミングが良かった。
通学が本日と8/10,24の3回。e-ラーニングが2回。

キャリア教育コーディネーターについては、↓を。

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キャリア教育コーディネーターとは、地域社会が持つ教育資源と学校を結びつけ、児童・生徒等の多様な能力を活用する「場」を提供することを通じ、キャリア教育の支援を行うプロフェショナルである。

常に学校や児童・生徒等の現状を理解し、キャリア教育コーディネーターとして一定の知識・技能習得後も自ら学び成長し続けていく努力を怠らず、我が国のキャリア教育の発展に努める。
(キャリア教育コーディネーター育成ガイドラインより抜粋)

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資格取得のためには、エントリーコース終了後、実践コースを修了し、資格試験に合格する必要がある。

実践コースでは、実際に学校の先生と一つの授業を作り上げて実施するところまでをやるらしく、実践コースに進むためには、エントリーコース終了後、小論文やら面接やらの選考試験にパスする必要があるそうだ。

初日の感想としては、ほとんどがワーク、しかも数分のものが中心で、実際に筆記試験に出るような内容の学習は別途やるような感じなので、眠くなることは無かったけれど、試験に向けての準備は、独学で進める必要があるみたいで、それはそれで大変そうだなあ、と。

参加者は教育関係者が多いよね、やっぱり。jun2は教育系の仕事は未経験。
でも、講座を聴きながら思った。キャリア教育を教師がやるのは大変だろうな。
科目教育の中に組み込まれていればまだしも、別で企画からやるのは、時間的に難しいだろうしなあ。

実際に資格取得を目指すかどうかは現時点ではわからないが、やれるところまでやってみようと思っている。

しかし、自分が学生の頃の授業はどんなだったか、イマイチ思い出せないのは、やっぱりそれだけ年取ったってことなんだろうか。