やりたいこととやれること
Vol.57
人には適性というものがある。
大体どんな人にも向いているものはあって、
その人の特長を生かせるであろう分野はあるはず。
今日一緒に食事をした、高校生の時からの友人に
言わせると、jun2の適性は、継続して努力できることと、
学習能力、らしく、それを活かせる分野は
対人支援以外の分野なんじゃないか、とのことだった。
少なくとも、対人支援の適性はないと思う、と。
別の方からも、対人支援のイメージからは程遠いと
言われたことがあって、どちらも自分が
信頼している人からの助言なので、かなり考えさせられる。
いや、俺はやるんだ!と強く出ても良いのだけれど、
言いにくいことをあえて言ってくれている、
その気持ちも無駄にはできない。
と考えるところが、自分の弱さなのかもしれないなあ。
今更何言ってんだ!的でもあり。
まあ、助言してくれる人が近くにいるのは
ありがたいことだなあ、と、しみじみ思う、ホロ酔いの夜。
自分のことはさておいて、
適性と願望と現実と。
統計的な分析をして見る価値はありそうだな。