まとめには最適
Vol.24 用紙は横長で使う 用紙の中心から描く テーマはイメージで描く 1つのブランチには1ワードだけ ワードは単語で書く ブランチは曲線で 強調する 関連づける 独自のスタイルで 創造的に 楽しむ
何かしらの勉強をするとき、
テキストを何度読んでも
内容が頭に入りにくくなっているので、
最近は、マインドマップに
まとめてみるようにしている。
こんな具合に。
こうしておくと、図として頭に入るので、
イメージとして記憶しやすくなる。
実際やっていることと言えば、
見出しベースで内容を枝葉に
足していってるだけなんだけども、
視認性が良くなるのが、何より良い。
ところで、マインドマップには
12のルールがあるってご存知でした?
マインドマップの提唱者である、
トニー・ブザン氏が定めたもので、
以下の12個がそれにあたります。
無地の紙を使う
このルールに従ってないものは、
マインドマップではないとのこと。
この観点で言うと、jun2が作ったものは
テーマをイメージで描いていない
1つのブランチに文章書いている
ブランチが直線
スタイルに独自性がない
創造的でない
ということで、「マインドマップ」とは
呼べないものにあたる。
「メモリーツリー」と呼ぶものに
当たるみたい。
jun2はmacのMindNode Proを
使っているのだけど、
本当のマインドマップを使いたいと
思う人は、
12のルールにほぼ準拠していると思われる
iMindMap、を使ってみると良いのかな。
iMindMapでは、こんな立派なものも
作れるようです。
でも、個人で使うにはちと高い、、気がする。
まあ、本当のマインドマップでなくても
良いから、何とか脳味噌に叩き込んで、
今月、来月くらいで知識を
ワンランクアップさせます。