流行語の季節
PM2・5/NISA(ニーサ)/母さん助けて詐欺/弾丸登山/美文字/DJポリス/ななつ星/パズドラ/ビッグデータ/SNEP(スネップ)/ヘイトスピーチ/さとり世代/ダークツーリズム/ご当地電力/ご当地キャラ/こじらせ女子/富士山/日傘男子/バカッター/激おこぷんぷん丸/困り顔メイク/涙袋メイク/倍返し/今でしょ/ダイオウイカ/じぇじぇじぇ/あまロス/ビッグダディ/ハダカの美奈子/ふなっしー/フライングゲット/マイナンバー/NSC/アベノミクス/3本の矢/集団的自衛権/特定秘密/汚染水/ブラック企業/限定正社員/追い出し部屋/ナチスの手口に学んだら/ネット選挙/アホノミクス/引いたら負け/二刀流/スポーツの底力/シライ/お・も・て・な・し/コントロールされている
そういう時期なんだなあ、としみじみ思う。
今年の新語・流行語対象の候補だそうだ。
この中から大賞が決まることになる訳だが、泡沫候補が山ほどあって、最終的に大賞とれそうなのは、「じぇじぇじぇ」「倍返し」「お・も・て・な・し」「今でしょ」くらいだろう。
そして特別表彰くらいに「DJポリス」、といったところじゃないだろうか。
母さん助けて詐欺、ってのは新語に当たるのかな?これは警察が無理くり入れさせたとしか思えないくらい誰も使ってないと思うのだが。そう考えると、何かの思惑があって入っているものも少なからずあるのかな。NISAとかね。
「ナチスの手口に〜」「コントロールされている」なんかは、あえて皆に思い出させようとする恣意的なものを感じるしな。いくら世界遺産だからって「富士山」はないよなあ。「和食」はどうなるんだよ。
と、ブツブツ言いながらも、気がつくと今年を振り返っていた。。
東京オリンピックが入らなかったのも意外といえば意外だ。
オイラは「じぇじぇじぇ」の5000点ベットだ。
大賞の発表は12/2。能年玲奈チャンの喜びの声を聞くのが楽しみだ。