究極のネーミングライツ
高校野球のチケットを購入しにコンビニへ。22日の決勝戦のチケット。
でも、さすがにコンビニ販売分は全て完売となっていた。
当日券もあるようだから、、どうするかは未定だが、一応行くことも考えておこう。
マツダスタジアムは今年で命名権の期限切れになる。今、命名権を購入する企業を公募中らしいが、来年はどんな名前になるのかね?
そんな折、↓こんな記事。
■シャラポワが名字変更申請。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/headlines/article/20130820-00000053-kyodo_sp
おそらく承認されることはないだろうけど、これが承認されたら時代が変わるよね。
選手が自分の名前を企業に売買できるようになる訳で。
例えば、ネイマールがハイアールと名前を変えるとか。
そうなると起業家が有名選手に酷似した企業名にして、その選手の名前を企業名にしてもらうとか。
徐々に本来の名前から外れていって企業名が思い切り表に出るようになると、最終的に、選手の名前は名前ではなく「グラウンドネーム」という記号と化していく。
特にサプライヤーなんかは、高い金払ってる訳だから、皆ファーストネームを「ナイキ」にして、ファミリーネームが個人で契約しているスポンサーの名前になって、なんてことになるのかも。
で、世界に名だたる企業名がつくと(「ナイキ・トヨタ・アップル」みたいな)、位として最上級なグラウンドネームとして、世界中からの注目を浴びる、みたいな。
そうなってくると、今度は企業が選手を青田買いして、世に出る前に名前を変えてしまえ、なんて話になるかもな。
個人的には、シャラポワ好きなんだけど、名前変わっちゃうと寂しいなあ。