頑張れ、ドルトムント
jun2.net代表のjun2です。
サッカーのヨーロッパチャンピオンズリーグ、ベスト4が出そろいました。
私の応援するユベントスはバイエルンに破れ、準決勝進出はなりませんでした。。
ベスト4は、レアル、バルサのスペイン勢と、バイエルン、ドルトムントのドイツ勢。
スペインの2チームが勝っても面白みがないので、ドイツ勢に頑張って欲しいのですが、やはり、先日国内リーグ史上最速での優勝を決めたバイエルンが勝ってもイマイチな感じなので、ここは16年振り?の優勝を狙うドルトムントに頑張ってもらいたいところ。
前回優勝時、決勝の下馬評は圧倒に対戦相手のユベントス有利。しかし、結果は3−1でドルトムントが優勝。当時、生中継でテレビ観戦していたユーベファンの私のショックたるや、しばらく立ち直れないくらい凹みました。
2000年代に入って、ますます一部の金満クラブの寡占状態だったチャンピオンズリーグのタイトル、たまには意外なチームが頂点に立つのも良いでしょう。そうなれば、香川選手もチームを去ったことを少し後悔するかも知れません。
そもそも、チャンピオンのリーグなのに、同じ国から何チームも出場する仕組みもどうかと思いますがね。そもそも、どの国も国内リーグが寡占状態なんで、チャンピオンズリーグの出場チーム自体、毎年同じような顔ぶれで、たまにシャフタールドネツクあたりが健闘したりしますが、プレミア、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラ、この3つのリーグの代表で優勝を持ち回りしているような、そんな感じですよね。
まあ、日本のプロ野球、1リーグ6チームでの戦っているのと、やっていることは大差無いのかも知れませんが。
翻ってアジアチャンピオンズリーグ。我らがサンフレッチェは、昨日の引き分けで1次リーグ敗退が決まりました。いまだ一勝もできず。
なぜ代表はアジアチャンピオンなのに、クラブチームはお寒い状況なんだか。
でも、これで国内リーグに専念できるので、それはそれで由としましょう。